2007/3/26 (月)
資産税専門の税理士ってどんな人?
資産税専門と言っても、当然、相続税や贈与税についての仕事しか扱ってないわけではありません。
普通に会社の決算申告や個人の確定申告もこなします。ただ、普通の税理士よりも資産税に関する仕事をこれまでに数多く経験しております。
毎年2月半ばにになりますと、CMや新聞などのマスメディアでも活発に取上げられますが確定申告という決算の申告が毎年やってきます。
個人(個人事業主含む)の場合は確定申告でこの時期になります。
会社(法人)では決算となりますので、時期は法人の設立時に決めるので、一概にこの時期ではありませんが、決算申告は年に一度は必ず行わなければなりません。
しかしながら、不動産の譲渡や相続は毎年発生する事案ではございません。それらの事案が起きたときのみしなければならない申告となります。場合によっては、生涯で一度も経験されない方もいらっしゃることでしょう。
ですから、普通の税理士は、所得税や法人税の申告には慣れていても、めったに依頼のこない資産税の仕事には不慣れである場合が多いのです。
実際多くの税理士には、相続税申告の依頼は年に一回あるかどうかです。また税理士の中には、「相続税申告はよくわからないので受けたくない」とおっしゃる方もおられます。
このように資産税の仕事は、特殊な分野の仕事に位置づけられますので、依頼する税理士が資産税に精通している税理士かそうでないかで、結果(納税額や税務調査対応)に大きな差が生じてしまう例も珍しくありません。
私は、資産税に特化した関西でも有数な会計事務所の資産税担当者として10年以上勤めてきたという経歴があり、今まで相当件数の相続税申告や税務調査の立会いを経験してきました。
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